ドラマ「コンフィデンスマンJP」の第3話の感想

第3話『美術商編』

長澤まさみが詐欺師ダー子を演じるこのドラマ。なによりダー子のはっちゃけぶりが素晴らしいです。
長澤まさみってこんなキャラ演じるんだね、と彼女の若かりし頃を知るアラフォー世代にはなかなかの衝撃です。

さて今回のお話は東出昌大演じるボクちゃんが、石黒賢演じる美術評論家・城ケ崎に弄ばれた美大生の復讐のためにお金を巻き上げる案件を持ち込みます。

石黒賢は美術評論家役ですが、彼の濃い目の顔。
一見爽やかなんですがいかにも女癖が悪く強欲な雰囲気を出してます。
ですが騙されたら痛い目見ます。
明らかに情事後の相手に向かって「小奇麗で巨乳の画家、売れる可能性はある。
でも作品そのものはゴミ」と吐き捨てるようにいうシーンは視聴者に「ダー子、やっちゃえ!」と思わせたに違いありません。

ダー子はこの美術評論家・城ケ崎を騙すために旧知の贋作画家に依頼しますが、城ケ崎に見破られ贋作画家は逮捕されてしまいます。
城ケ崎が根っからの偽物ではないところを見せるあたり、どこで歯車が狂って城ケ崎がこんな悪人に仕上がったのか気になるところです。
そしてダー子の顔の広さ、今後の話でもお仲間がぞくぞくと登場してくれることを期待させます。

この城ケ崎「絵画は情報と知識でみるもの」「騙されるのは無知だからだ。
無知は恥だ、騙されるやつがバカなんだよ。」と、突き抜けたキャラクターをわかりやすく表現しています。
偽の画家を仕立て上げて目論見通り大金を巻き上げることに成功したダー子たちですが、最後にボクちゃんが期待通りにばっちりオチを付けてくれるのも見どころ。
美大生はちゃっかり「小奇麗」で「巨乳」な自分を使って社長にすり寄り絵を売りつけてて、ボクちゃんはしょんぼり。
わかりやすい閉め方で視聴者を最後まで離しません。
みんなが待っているお決まりの展開です。

ダー子にいじられまくりの気弱なボクちゃんが、最終回までにどんな成長を見せるのかが今後の楽しみでもありドラマ全体の見どころの一つです。
ダー子と恋が芽生えるなんて展開が1ミリも期待できないあたり、今までのフジドラマとは一味も二味も違っていて、老若男女楽しめる仕上がりになっています。

「コンフィデンスマンJP」の第3話「美術商編」の予告動画

「コンフィデンスマンJP」の第3話「美術商編」のキャスト

  • 長澤まさみ
  • 東出昌大
  • 小日向文世
  • 馬場ふみか
  • 石黒賢
  • でんでん
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